「さいたまトリエンナーレ」篇
さいたま市は10月24日、同市の魅力をアピールするためのキャンペーンとして「さいたまトリエンナーレ」と「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」を題材にしたPR動画を公開したと発表した。
「さいたまトリエンナーレ」は、世界に開かれた創造と交流の現場をつくりだそうとする国際芸術祭。12月11日まで与野本町駅~大宮駅周辺、武蔵浦和駅~中浦和駅周辺、岩槻駅周辺の主要エリア3か所および市内各地で各種アートイベントが実施されている。
動画「さいたまトリエンナーレ」篇は、「大量の枕がペンキで塗装される、その真実は?」や「手紙が大量に吊るされているのは、なぜ?」などといった驚きや意外性がいっぱいの内容となっている。
「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」篇
「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」は、世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント。今年で4回目の開催となる。
ツール・ド・フランス本大会で各賞を獲得し、大活躍したスーパースターらがさいたま市に集結。日本にいながらツール・ド・フランスの興奮と感動が味わえるのが最大の魅力だ。
動画「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」(ティザー)篇では、過去のレース映像をコラージュして躍動感とともに、今大会開催への期待感をアピール。このPR動画をベースとして、さらに驚きを演出した別バージョン動画「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」篇も公開予定だ。
さいたま市は『街が動く、人が動く、心が動く、moving!「moving! SAITAMA CITY」』をキャッチフレーズに、伝統、芸術、スポーツなどさまざまなトピックを発信している。同市は、今後もPR動画を通じて魅力のある都市「さいたま市」を世界に働きかけていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)
さいたま市 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/112976さいたま市 ホームページ
http://www.city.saitama.jp/