日立システムズ、福島で自治体ICTセミナーを開催

株式会社日立システムズは、5月16日に、福島県下の自治体職員を対象にした、「地方自治体ICTセミナー」を開催することを発表した。

会場は、郡山市のビッグパレットふくしま。講演は13時30分から16時10分、日立が展開する自治体向けの電子システム展示・実演は12時30分から17時の予定。

日立システムズでは、社会保障と税の一体改革として、平成25年5月に可決・成立し、施行に向けた整備と仕組みづくりが進められている番号法案などを見据え、自治体向けのセミナーを実施している。

このセミナーでは、2回の講演が行われる。

一つ目に、「番号制度の最新情報と特定個人情報保護評価について」と題して、株式会社日立製作所全国公共ソリューション本部ID基盤推進センター技師の岩崎英氏が、番号制度の最新情報と、地方公共団体の情報システムへの影響及び特定個人情報保護評価について解説。

二つ目に、「Pay-easy（ペイジー）サービスの紹介」として、日本マルチペイメントネットワーク推進協議会の事務局長西村昌平氏が、税システムの電子化、Pay-easy（ペイジー）サービスについて、紹介する。

また、講演以外にも、住民情報システム「ADWORLD」をはじめとするPay-easyの各種サービス、太陽光発電事業ソリューションなどの日立システムズが展開する自治体向けシステム、ソリューションの展示・実演もあり、自由に見学することが出来る。




株式会社日立システムズ
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日立システムズ　セミナー情報
http://www.hitachi-systems.com/seminar/2014/05/0516b.html