鳩山邦夫氏の長男、新党改革から立候補へ
鳩山首相が今国会の会期を延長しない意向を固め、参院選は7月11日投開票となる見込みが強まりました。参院選へ向けて各党が活発に活動しています。
毎日.jpによると
新党改革は25日、今夏の参院選比例代表に鳩山邦夫元総務相の長男で元東京都議の鳩山太郎氏(35)を擁立することを内定した。26日に発表する。
と自民党を離党した鳩山邦夫氏の長男、太郎氏が新党改革から立候補する見込みです。
鳩山太郎氏、元東京都議、元政務秘書官
鳩山太郎氏は2003年の東京都議会議員文京区再選挙に無所属として立候補し当選、その後、2005年の東京都議会議員文京区選挙に立候補するも落選しました。
2007年には文京区の区長選挙に無所属で立候補し落選、2008年より父・邦夫氏の総務大臣就任に伴い政務秘書官に就任しました。2009年には邦夫氏の辞任と共に辞任しました。
長男太郎氏の新党改革からの立候補により、邦夫氏は新党改革に近い存在となりそうです。
毎日.jp「選挙:参院選 鳩山邦夫氏の長男、新党改革から比例で出馬--きょう発表」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100526ddm005010056000c.html鳩山太郎 ウェブサイト
http://www.hatoyama.org/